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【価値観や考え方がガラッと変わった】99%の人が気づいていないお金の正体

TAKU
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この本を読んだことで、価値観や考え方がとても変わりました。今まで自分が捉えてきた『お金』というものの存在は、本質からかけ離れたものでした。

「じゃあお金の本質って何??」「そもそもお金って何??」
そんな問いに答えてくれるこの本書を紹介します!。

「お金=信用」である

結論から言うと、『お金=信用』です。

「お金が信用ってどう言うこと?」

そんな人も多いと思うのでまず順を追って説明いたします。

 

そもそもどうしてお金って必要なの??

お金が必要になったのには理由がある。

昔の人々は、自分たちのコミュニティ内での自給自足の生活が基本でした。(家族のような感覚)親密なコミュニティでは価値の交換なんてものはしなくても、助け合いによってみんな生き延びることができる。

しかし、コミュニティ同士がつながろうとすると時にはお金が必要になった。

それは自分たち以外のコミュニティの人、他人に対しての信用がないから。信用の印をいったんお金に置き換える必要が出てきた。

「信用がない相手と取引をする時に必要」

元々は物々交換である。

 

お金っていつからあるの??

日本で一番古い貨幣は「富本銭」だと言われている。

その後お馴染みの「和同開珎」が登場するが、どちらも全国に流通することはなかった。

なぜ全国的に流通しなかった??

そんなお金には信用がちっとも置けなったから。

なぜ信用がなかったのか??

それは広めて流通させようとした人に影響力(信用)がなかったから。

お金が果たしているとされる3つの役割

    ①価値の交換ができる「お金とモノの交換」
    ②価値の保存ができる「食べ物を何年、何十年も鮮度そのままに保存しておくことは難しい」
    ③モノやサービスの価値の尺度になる
     「モノやサービスに値段をつけることで価値を数値化できる。モノサシになる」
    これらは全て、世の中の大多数の人が「お金=価値のあるもの」と認めていることを大前提として成り立っている。

 

お金ではなく信用を貯めろ

信用さえあれば困った時は必ず誰かが助けてくれる。どんな窮地に立たされても、人との繋がりがあれば、必ず再起できる。信用を貯めることこそ何よりも大切。

今の世界の状況がそれを如実に表していると思う。

株価は暴落し、経済的に厳しくなってきている中、逆に今まで信用を貯めてきていた人はより絆や関係が深くなり、助け合っているように感じる。

お金は信用を数値化したものにすぎない。お金はないよりあったほうがいいけれど、お金を稼ぐことに集中する以上に、周りからの信用を貯める努力を重ねた方がいい。

信用が溜まっていれば、お金も仕事も後からついてくるもの。

自分の進みたい方向性ががあるのであれば、それに応じた信用を貯めるべき。

信用の貯め方にも質や種類がある。

 

通貨には価値があると言う共同幻想

ここで取り上げるのが、「仮想通貨」

リアルな物体としてのかたちを持たないし、世界中の誰もが使うことができる。

人類史において通貨発行権は国家が握る最大の権力の1つであり続けたが、このビットコインの登場によって今後は無くなるかもしれない。そうなると国家が発行している通貨の価値は下がるかもしれない。

ビットコインの信用の担保はブロックチェーンである。
ブロックチェーンとは帳簿のようなもので、
その仕組みによって絶対に改ざんしたりイカサマができないようになっている。

 

「国家が発行した通貨は信用できる」といった思い込みはもはや共同幻想だ。

民衆からそっぽを向かれ、その価値はガタ落ちする。

今は安定している円やドルだって、その信用が永遠に保たれる保証なんてない。

現に過去、ジンバブエではすさまじいハイパーインフレが猛威を振るい、ジンバブエドルの価値が全くの無価値になった。焚き火の燃料として使われていたぐらいである。

政府に対する信用が少ない時には、オフィシャルな通貨以外のものがお金の代用品といて使われるのは、ごく当たり前のことだった。

お金のかたちはどんどん進化している現実を、思考を柔軟にして受け止めるべきである。

 

リスクヘッジしたければ貯金ではなく信用を貯めろ

学校では教えてもらえないが、本当に貯めるべきものは(信用を紙や金属に置き換えただけの)お金ではなく、信用そのもの。

信用とは、一種の「無形固定資産」である。自分自身に周りからの信用があれば、その信用はお金に変えれことができる。(クラウドファンディングは信用をお金に変える装置)

逆に1万円札いくら積み上げたところで信用を買うことはできない。「いざという時」に備えるなら、社会的信用をあげておくことこそが最大のリスクヘッジになる。

なぜ日本政府や銀行は貯金を推奨するのか?

それはコツコツ貯金してもらえた方が好都合だから。

銀行は私たちが口座に預けたお金を企業や個人に貸し付け、年率何%かの利息を受け取って潤っている。私たちの預けたお金を又貸しして潤っていると言うこと。

日本政府が貯金を推奨するきっかけになったのは戦争だった。

戦争には膨大なコストがかかるので、戦費調達のために国民の貯金に目をつけ、大々的な貯金推奨キャンペーンに乗り出した。

そのなごりが日本社会にまだはびこっている。

ちなみにアメリカなどは投資文化があり、子供の頃からおこずかいで株を買ったりしている。この習慣の差は大きいように感じる。

 

これからは信用貯金の時代である。

 

まとめ

お金というものは、信用を紙や金属などにかたちを変えたものに過ぎない。

だから『お金=信用』なのです。

社会的信用を貯めておくことで、リスクヘッジになりなおかつクラウドファンディングなどの仕組みも活用すれば、信用をお金に変えることもできる。

そもそも信用があるからその人や企業に仕事を頼むので、信用を貯めることを意識しることで自然とお金もついてくる。

お金を稼ぐことは決して悪いことではないし、むしろ信用を数値で表しているから、お金をたくさん稼げる人というのはその分実績などの社会的信用がある。

お金を稼ぐことと信用を貯めることは別物ではない。ただお金を稼ぐにしろ、その稼ぎ方によって信用の積み上げ方が変わるのではないかと思います。

 

この本にはまだまだ面白いことがたくさん書いています。

ここに書いたことはほんのさわりの部分だけで、実際に買って全部読んで見ることをお勧めします。1000円〜2000円でこれだけのことが学べるというのはとてもコスパがいい。

ABOUT ME
fujitaku3
1992年生まれ 27歳 所属:ガイナーレ鳥取 No.3 小2からサッカーを始める▶︎大卒でアマチュアチームへ(働きながらサッカー)▶︎J3に昇格▶︎現役Jリーガー(今ここ)

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